政治そのほか速
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「電車の方が便利だから、クルマは必要ないかなぁ~」
そんなことを言っていた知人・友人たちが、相次いで異動が決まり、首都圏を離れることになりました。通勤にクルマが必要なことも少なくなく、クルマ選びの真っ最中。
なるべく安くクルマを買うなら、真っ先に頭に浮かぶのが”軽自動車”でしょう。
たしかに、自動車税だけ見ても、フツーのコンパクトカー(1001cc~1500cc)の場合で3万4500円に対して、軽自動車は7200円(新車の場合、4月からは1万800円)と破格の安さ!!しかも、最近の軽自動車は装備や質感でコンパクトカーに迫るほど高まってきているのです。
こんなにイイコトだらけの軽自動車を選ばない手はなさそうですが、「いいな~」と思う軽自動車もいざ価格を見ると、実はコンパクトカーより高いモデルがチラホラ。その上、走行性能では、とくに上り坂での力強さで、コンパクトカーにまだまだ軍配があがります。わずかな違いですが、毎日使うとなるとこの差は大きいものだったりするのです。
そこで、使って良し、走って良し、おまけに価格もリーズナブルなコンパクトカーをご紹介!!
4月からの新生活の相棒にいかが?
マツダ・デミオ
群雄割拠のコンパクトカーの中で、デザイン・走り・価格のバランスが高いのが「マツダ・デミオ」です。名だたるクルマを抑えて、日本・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど、その実力はお墨付き。
圧倒的なパワーと低燃費を誇るディーゼルエンジン搭載モデルが目を引きますが、価格は最低でも178万2000円とラインナップ中ではプレミアムな仕様。そこで、狙い目は1.3Lのガソリンエンジン版(135万円~)。
発進から加速での力感こそディーゼルエンジン搭載モデルより劣るものの、街乗りや高速道路を走る分には十分なうえに、燃費も最良値で24.6km/ Lと僅差。
日本そして欧州で高い評価を得ている“魂動デザイン”がオーナーのセンスを引き立てます。
ホンダ・フィット
「ホンダ・フィット」の最大の特徴は、コンパクトカーと思えないほど、圧倒的な広さと利便性を兼ね備える室内空間です。
燃料タンクをフロントシートの下に配置することでトランクスペースを稼ぐ”センタータンクレイアウト”をはじめ、エンジンなどのハードウェアを極力小型化。ホンダの掲げるMM思想(マンマキシマム・メカミニマム)のもと、小柄なボディに対して使えるスペースが多くなっているのです。…