政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
清純派のイメージが強い有村架純が金髪ギャルに変身することで話題の『ビリギャル』。このほど、本作から有村さんの“超ミニスカ”ポスターが解禁! さらに主題歌を、ロックバンド「サンボマスター」が担当することが明らかになった。
「聖徳太子」を「せいとくたこ」と読み、東西南北も知らず、地球が丸いことも知らない成績学年ビリ、金髪ギャルの工藤さやか。高校2年生にしてその学力は小学4年生レベルの女子高生が、一人の教師との出会いから「慶應大学合格」という無謀とも言える目標に挑戦する――。
60万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰が実写映画化する本作。有村さん扮するさやかと苦楽を共にし、慶應義塾大学現役合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史。そのほかキャストに吉田羊、田中哲司、安田顕、野村周平らが顔を揃える。
今回発表された主題歌は、「サンボマスター」の新曲「可能性」。「可能性、終わらせんなよ!」という呼びかけで始まる楽曲は、夢に立ち向かう意思の大切さ、それを支える人間同士の愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけているという。あまりにも本作のテーマにマッチしていることから、映画の劇中でも出演者たちがこの楽曲を歌うシーンが盛り込まれ、単なる主題歌を超えた“劇中合唱歌”ともいえる重要な楽曲となっている。
映画化の構想段階から常に「サンボマスター」の曲が流れていて、この奇跡のストーリーを彩るには「サンボマスター」しかいない、という思いからオファーに至ったという土井監督。「落ち込んだとき、ちょっと苦しいとき、何度となく背中を押してくれたサンボマスターが主題歌として参加してくれることになり、この映画の“可能性”も大きく広がりました! 感激です」と喜びを語った。
有村さんも「初めて聴せていただいたとき、自然とリズムにのって楽しく聴いている自分がいました! 本当に前向きで元気になれるこの歌がビリギャルにピッタリだと思いましたし、そんな曲を作って下さって本当に嬉しいです」。
オファーを受けた「サンボマスター」山口隆は「今年『サンボマスター』は結成15周年を迎えます。バンドとして節目の年にこのようなお話を頂けたことは光栄です。不可能を可能にする物語ということで僕らの楽曲『可能性』が少しでも映画の世界に彩りを与えられたらと思っております」と真摯にコメント。…