政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
たまには日常を忘れ、旅行でリフレッシュしたいと思いますよね。
そんな自分へのごほうびとして行く旅行では、何を重視していますか?
まずはこちらのランキングをご覧ください。
1位:沖縄(離島を含む)
2位:京都
3位:軽井沢
4位:瀬戸内の島
5位:富良野
6位:鎌倉
7位:伊豆
8位:小樽
9位:信州エリア
10位:長崎
これ、何のランキングだと思いますか?
え? 人気の旅先ランキング?
惜しい! 半分正解です!
でもそれだけでは不正解。このランキングは……
実はこのランキングは、「ロングステイに人気のエリアランキング」なんです。
旅行情報誌『じゃらん』が行ったアンケートによると、最近は観光重視の旅行よりも、ロングステイで地元感を味わえる、滞在型の観光体験旅行にますます注目が高まっていることがわかりました。
単なる観光ではなく、まるで地元の人のような感覚で過ごし、まるでそこで「暮らしている」かのように滞在する、つまり「暮らすように旅をする」こと、それが「暮旅(くらたび)」なのです。
では、人気のロングステイスポットに行って、何をしたいと思っているのでしょうか。アンケート結果をご覧ください。
【ロングステイでやってみたいこと】
・街並みを散策したい
・地元の市場で買い物がしたい
・湯めぐり、湯治をしたい
・地元の人が行く飲食店で食事がしたい
・地元ならではの体験がしたい(工芸や農業など)
・地元食材で料理したい
(じゃらん編集部調べ/2015年2月度インターネット調査/対象:30~69歳の女性700名)
働く女性を中心にニーズが増え続けているロングステイ“暮旅”プラン。
ものづくりや伝統芸能などの歴史的な観光資源を活かした旅は、まさに「暮らす」ような体験をすることができます。
例えば、美しいサンゴ礁に囲まれた島で、波の音を聞きながら4連泊以上する沖縄でのプランや、軽井沢町内の提携施設・美術館など、多様な遊びに使えるエンジョイチケットが利用できる暮旅プランも人気。
今までいろんなところに旅行をしてきたけど、毎年行きたくなるところがあるという方は、特に「暮旅」向き!
2015年は、ぜひお気に入りの場所にロングステイして、暮らすように旅してみてはいかがでしょうか。(鬼石有紀)
じゃらん編集部調べ/2015年2月度インターネット調査