政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
『月刊アクション』(双葉社)で連載中の高野苺氏による漫画『orange(オレンジ)』が実写映画化されることが24日、わかった。きょう25日に発売された同誌で発表された。今年12月に東宝系にて公開予定で、監督およびキャストは今後明らかになる。
【画像一覧】『orange』コミックの書影
同作は長野県松本市を舞台に、6人の高校2年生たちの青春を描く。新学期の朝、主人公・菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届く。手紙にはこれから菜穂の身に起こることと、とるべき行動が記されていた。菜穂はクラスメイトたちと協力し合い、未来を変えるため奮闘するSFラブストーリー。
当初、同作は『別冊マーガレット』(集英社)の2012年4月号より連載を開始。12月号の9話までが同誌で掲載され、その後『アクション』への移籍を発表した。『アクション』では14年4月号の10話から連載が再開。現在は、単行本4巻まで刊行されており、累計販売部数は150万部を超えている。
また、映画公開までの期間限定で、高野氏のメッセージ入り『orange スターターブック』がAmazon Kindleストアにて無料で購読できる。