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“熟成肉”ブームの火付け役として知られる田園調布の熟成肉専門店「中勢以(なかせい)」。その本家である京都・伏見「京都 中勢以」が、約2年越しとなる準備期間を経てフルリニューアルオープンした。同店では「肉屋なのに、肉をいっさい陳列しない(陳列しないどころか、店内には肉のショーケースすら見当たらない)」というユニークな販売スタイルで、古くて新しい“日本の肉屋”を提案するという。果たしてその全貌は?
2015年3月18日、装いも新たに開店した「京都 中勢以」の店内には、パッと見渡す限り、ご用聞きのカウンターとステンレスの調理台しか見当たらない。肉屋の象徴でもあるショーケースがいっさい見当たらないことにまず驚かされるのだ。
店頭ではまず、すき焼き用、焼肉用、ステーキ用など、どんな料理を考えているのか。赤身、霜降り、噛み応えがある、やわらかい、といった個人的な好み、さらには普段使いなのかハレの日用なのか…続きを読む