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【モデルプレス】仕事も勉強も、早い時間に切り上げられたら良いのですが、そうもいかないのがこの世の中。ましてや、SNSやLINEを使った友人との交流や、ついつい見入ってしまう夜中の番組など、どうしても寝るのが遅くなってしまいます。
【さらに写真を見る】短時間なのに“グッスリ睡眠術”5選
しかし、同じような生活をしているはずなのに、何故かいつも朝からスッキリしている人がいます。それは、どうやら短時間でグッスリ眠れる睡眠術を習得しているからのようです。
果たして、その睡眠術とはどのようなものでしょう?効果的な方法を5つ選りすぐってご紹介します。
1.自分に最適なベッドメイキングを行う
「どうせ夜遅く寝て朝早く起きなきゃいけないんだから、グチャグチャのベッドでも寝ちゃえば一緒」なんて毎日だと、せっかくもっと上げられるはずの睡眠の質を、グーンと下げてしまいます。お布団はキレイに整えてから眠りましょう。
シーツを整えて、布団を掛け直し、枕カバーを変えるだけで空気がフンワリ行き渡り、ビックリするほど布団に入ったときの心地良さが違うのでお試しください。
また、この行為は「睡眠導入」の効果があり、睡眠へとつながる自律神経の切り替えに役立ちます。
尚、皮脂を好むダニが発生しやすい枕カバーはこまめに変えましょう。タオルならより洗濯しやすいので、枕カバーの上にはタオルをかけることがオススメです。
2.お風呂に入ってから体温を下げて寝る
「もう夜遅いから、お風呂に入っている時間がもったいない!すぐに寝よう」という考えは、むしろ“もったいない”かもしれません。
人間がスムーズに睡眠に入っていくには、体温を下げる必要があります。それによって、眠気を感じるからです。そのために効果的な行動は、「お風呂に入る」こと。
「え?お風呂に入ったら体を温めるんじゃないの?」と思ってしまいますよね。もちろん、その通りです。
しかし、入浴でしっかり体を温めると体温が上がるので、発汗作用が働きます。それによって、効果的に体温が下がっていきます。入浴後、だいたい30分以内に布団に入ることがグッスリ睡眠のためのベストなタイミングです。
尚、それ以上早すぎても体が熱すぎて、遅すぎても湯冷めして逆効果になるのでご注意を。
3.パジャマなどの寝間着に着替えて寝る
お風呂に入った後、清潔なパジャマに袖を通す心地良さを知った人は、もう、その行動がないとスムーズに眠れなくなってしまうとのこと。…