政治そのほか速
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春は異動のシーズン。転勤に伴って新居を探している働き女子もいるだろう。
住む家によって新生活の明暗が分かれるといっても過言ではないが、仕事をしながら家探しをする場合、限られた時間内で自分が納得できる物件を探すのはなかなか難しい。
家は仕事の疲れを癒す場所でもあり、こだわって選ぶに越したことはないのだが、5,000人を超えるお客様のお部屋探しを仲介してきた不動産のプロ、鈴木誠氏によれば、女性が絶対に住んではいけない家には特徴があるという。
そこで今回は、同氏に取材した、働き女子が絶対に住んではいけない部屋の特徴を、3つご紹介しよう。
■1: 北向きの部屋
「日が当たらない部屋は、冬場がとくに寒く、平日の夜や休日の昼間も常に暖房をかけっぱなしになります。
女性の悩みに多い冷え性にもなりやすく、エアコンによる肌や喉への乾燥の影響を考えても、女性としての魅力が下がってしまいがちで危険です」
確かに、食生活やコスメなどで美容や健康にどんなに気遣っても、住んでいる家が悪影響を及ぼしているとしたら、その効果も激減してしまうだろう。
長い時間を過ごす場所だからこそ、日当たりを重視することは、美容や健康の面からも重要なようだ。
では、どんな物件を選ぶのが、正解なのだろうか?
「選ぶなら、北向き以外で日光がちゃんと入るお部屋ですね」
■2:家までの帰り道が不安な家
「住まいの造りはとてもよかったとしても、毎日の帰り道に細い路地や、暗く街灯が少ないエリアを通る場合はアウト。
毎日の帰り道での数分間がストレスになってしまうと、その積み重ねで精神的にも良くないですね。
お部屋も大切ですが、女性はとくに、帰路もしっかり見てから決めることを、勧めています」
いくら治安がいいといわれている日本でも、深夜の女性の1人歩きは危険が伴うので、仕事からの毎日の帰り道が、恐怖と隣り合わせなのは避けるべきだ。
事件が起きてからでは遅い。必ず、通勤路を確認しておこう。
■3:ピンと来ない物件
「家賃、立地、広さ、間取り、日当たりは全部いいけど、内見したときに“なんだかピンとこない”ということありませんか?
これは、“女性の勘は鋭い”という言葉もあるように、やはり住んでから、“何かがあった”という暗示だった経験をもつ女性も多いみたいです。
この場合は、その場の雰囲気に流されず、ちゃんとピンと来るお部屋を探しましょう」
お部屋探しの時間が限られている場合は、条件が最優先になり、直感をおろそかにしてしまう人もいるだろうが、鈴木氏が指摘するように、女性の直感は鋭いので、違和感がある場合には、何らかの理由があると思っていいだろう。…