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悪いすすぎ方が敏感肌を進めている!?
敏感肌の方は、敏感肌を克服するために、お肌の仕組みについて勉強されたり、日々のスキンケアの選び方や使い方、生活習慣などを工夫されている方が多いと思います。
でも意外と敏感肌を克服する上で、盲点となっていることがあります。それは、「すすぎ」です。お化粧を残していてはお肌に良くないから、きちんとすすぎをしなければ、と思っている方は多いと思うのですが、実はしっかりとすすぐことが、敏感肌を進めてしまっている原因である場合があるのです。
皆様はいま、どの様にすすぎを行っていますでしょうか?私が長年、多くお見受けしている方法がこちらです。
・化粧品やメイク落とし・洗顔類のヌルヌルした感触を、指でなでながら取り除くようにしている
・シャワーを顔に当てて、水圧を使ってきちんと落とすようにしている
実はこの“当たり前”と思っていることが、敏感肌を進めてしまっている可能性が高いのです。
化粧品やメイク落としなどを残してはいけないから、しっかりとすすいでいるのに、なぜこれらの「すすぎ方」が、脱!敏感肌へ進むのに、反しているのでしょうか?
・化粧品やメイク落とし・洗顔類のヌルヌルした感触を、指でなでながら取り除くようにしている
これは、「指でなでながら」というところが、NGポイントです。なぜなら、肌表面に摩擦を起こしてしまうため、角質が剥がれやすくなるのです。
・湯の温度が人肌以上である
角質が剥がれやすくなるだけではなく、角質層にある水分が蒸発しやすくなるため、保水力も更に低下し、敏感肌を進めてしまいます。
・シャワーをお顔に当てて、水圧を使ってきちんと落とすようにしている
この方法は、時短ができてしっかりとすすげる方法かもしれません。しかし、水圧が「皮膚が凹んでしまうくらい強く」シャワーを顔面に当てていることで、角質を削りやすい行為となるのです。
また、シャワーの水圧がタッピング効果となってしまい、角質層の薄い敏感肌さんにとっては、血行がよくなりすぎ頬の赤みやホテリにつながりやすくなるのです。
脱!敏感肌になるすすぎの方法
そこで、どの様にすすげばよいのか?をお伝えさせていただきますね。
ポイントは、
○手ですすぐ場合は、お肌に指が触れず、お湯だけですすぐことを心がけてください。
たっぷりのお湯をすくうことがポイントです。。決して、指でこすってヌルヌル感を取るのではなく、お湯の力だけで取り除くこと。…