政治そのほか速
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2015年4月3日、環球時報が、日本メディアの記事を引用し、中国の軍事力がさらに増強した場合、米軍は戦略的撤退を開始し、日本は中国のミサイル射程圏内にさらされると日本の軍事専門家が述べたと伝えた。
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環球時報は、「中国の軍事力がさらに増強した場合、米軍は戦略的撤退を開始し、日本は中国のミサイル射程圏内にさらされ、自衛隊は最前線に置かれる」、「もしも中国からのミサイルが雨のように降り注いだら、自衛隊は消耗部隊となってしまう」と日本の軍事専門家が述べたことを紹介した。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「自衛隊だけが犠牲品になるのではなくて、日本全体が犠牲品になるんだけどね」
「同盟国を盾にするのは米国の得意技だからな」
「別に今に始まったことじゃないだろ。今までもずっとそうだった」
「日本人は米国が当てにならないと分かったところで、どうしようもないんだよね」
「日本人として米国の犠牲品となることは光栄なことなのさ」
「日本に残された唯一の方法は中国に頼ること」
「もしも戦争になったら、売国奴は昔よりももっと多いだろう。役人から庶民まで中国人はみんな自己中心的なんだから」
「日中が戦争することはないし、米中が戦争になることはもっとあり得ない。ただホラを吹いているだけさ。そんなことより明日の仕事に遅刻すると減給確実だぞ」(翻訳・編集/山中)