政治そのほか速
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「運動」や「美容法」と聞くと、人一倍がんばったり、毎日必ず続けたり、ひとりでストイックになったり……と、結構キツいイメージが多いのでは?
日本すっぴん協会×新スキンケアブランド「スハダカ【suhadaka】」のイベントに登場したのは、女優・モデルとして活躍中の高山都(たかやま・みやこ)さん。
約60名の来場者の前に表れた彼女は「今日、すっぴんなんです」と衝撃告白! そのお肌は、保湿のみとは思えないほどつるんとした美しさなのです……。
そんなすっぴん美人の高山さんがイベント内で話されていたのは、「がんばりすぎない」が合言葉の美容メソッド。
今回はそんな高山さんのすっぴん美肌を支える「運動」「美容法」をお届けします。
ゆる~く楽しみながら、無理なく続けられる、そんな素敵なお話が満載です!
4年ほど前からランニングを始められたという、高山さん。
今でこそ毎日7~8km走り、ランニングの大会にも出場しかなりの高記録を残すランナーとなっていますが、彼女はもともと運動が大嫌いで、運動音痴。学生時代の体育の成績はなんと「2」!
そんな彼女がなぜ毎日ランニングを楽しく続けているのか、そしてランニングによって作られている“美しさ”とは何なのでしょうか?
◆「ランニング」で、姿勢と肌に驚く変化が!
「体幹をしっかり使って走るので、姿勢がよくなるんです。そうすると、背が高く見えたり、若々しく見られたりするようになりました。本当にそれだけで印象がぱっと華やかになります。あと、走ることで代謝がよくなったのか、日焼けをしてもリカバリーしやすくなりました。走り始めたころよりも、どんどん肌がきれいになっています」(高山さん)
減量方法によっては、減ってほしいパーツのお肉がうまく減らなかったり、栄養不足になったりと、体重は減ったけど残念な結果……ということはありますよね。
ランニングの場合は、走る姿勢のおかげで背筋がピンと伸びたり、代謝がよくなって肌がきれいになったりと、減量以外のうれしい効果も期待できるそうです。それ自体がモチベーションアップにつながりそう!
◆継続するコツは「自分を全力でほめる」こと
「できなかった自分にネガティブになると、どんどん走ることが嫌になってしまう。でも週に一度走れただけでも自分を全力でほめてあげると、モチベーションアップにつながります。来週は二度走ってみよう、もっと走ってみようという気持ちにつながって、習慣になり、継続できるようになってくる。…