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ベトナムの長距離バスで、トイレ休憩につき男性らが道端で立ち小便。それに驚き、怒ったのはハチたちであった。大変な攻撃に遭い数名が病院に運ばれたことを、英メディア『metro.co.uk』が伝えている。
自然豊かな土地で立ち小便をする際には、そこにヘビが潜んでいないか、生き物の巣はないか、そうしたことに十分気を付けるべきである。このほどベトナム中南部のクアンガイ省で、とんだハチ刺し事件が起きてしまった。
その長距離バスはベトナム東北部から走ってきており、乗客らがかなり尿意を我慢している様子に運転手はある箇所でトイレ休憩を決めた。男性が22名そこでバスを降り、道端でようやく用を足すことが出来たという。しかし尿がハチの巣を直撃。激怒の中で飛び出したハチの群れの猛攻撃に遭い、下半身、手、顔などを刺され、特に3名が局部のひどい腫れと高熱を出し、病院に救急搬送となった。
原因はフート省出身の1人の男性にあった。彼はそこにハチの巣があることに気づいていたという。病院では「オシッコをひっかけたらハチがどんな風に怒るのか、面白いからちょっとやってみた」と話しており、認識不足にもほどがあると関係者らは呆れているもようだ。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)