政治そのほか速
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2015年4月22日、韓国・聯合ニュースによると、春季例大祭中の靖国神社に安倍晋三首相が内閣総理大臣の名義で真榊(まさかき)を奉納したことや、国会議員が集団で参拝したことについて、韓国政府が強く非難した。
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韓国外交部は同日、魯光鎰(ノ・グァンイル)報道官名義の論評で、「安倍首相の供物奉納に続き、日本の責任ある政治家たちが靖国神社を参拝したという事実に、失望と慨嘆を禁じえない」と述べた。また、「日本がいまだに歴史を直視できていない証拠だ。日本が心から過去の歴史を反省し、謝罪する姿勢を行動で示してほしい」と訴えた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国政府こそ行動で示すべきだ!靖国神社を参拝した議員らを今後二度と韓国に入国できないようにするべき」
「『失望した』とコメントするだけなら、小学生にでもできる」
「嘆くことしかできない韓国政府を、安倍首相は笑って見ているのだろう」
「韓国が嫌がれば嫌がるほど、日本の議員たちが喜ぶ。何も言わずに国力を高めるしかない」
「朴大統領は自国民に対しては恐ろしく厳重に対応するのに、日本や中国に対しては限りなく軟弱な対応をするよね」
「慨嘆し続けて10年がたったが、変わったことは一つもない。300年後もきっと今のまま」
「韓国政府が変わった!今までは『遺憾』と言っていたのが『失望』『慨嘆』になった。すごい進歩だ」
「日本はもう手遅れ。韓国に謝罪する権利を失った」
「韓国の反応よりも中国の反応が気になる。靖国神社に関しては中国に任せた方が良い」
「日韓は同盟国だ。日本が武装して強くなることは、韓国にとっても良いことなんじゃない?」(翻訳・編集/堂本)