政治そのほか速
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2015年3月5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の李完九(イ・ワング)首相は、2018年に韓国で行われる平昌五輪について、「緊迫した状況であるという認識を持たなければならない」と述べた。
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李首相は同日、政府ソウル庁舎で趙亮鎬(チョ・ヤンホ)平昌冬季五輪組織委員長と会談し、「冬季五輪の準備に万全を期さなければならない。大会まであと3年も残っておらず、テストイベントのことを考えると、非常に緊迫した状況である。大会の準備が遅れているという指摘を払拭し、完璧な準備をするために、組織委員会、江原道、文化体育観光部が三位一体となり協力し合ってほしい」と述べた。これに対し、趙委員長は「全体的に見て、大会の準備は順調に進んでいる。今後も最善を尽くしたい」と語った。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「赤字になったら誰が責任を取るの?」
「お金がないなら、札幌と分散開催してもらえ」
「こんな羞恥心も自尊心もない人を首相と言えるのか?」
「口で言うのは簡単だ。具体的な戦略を提案して」
「やっぱり日韓五輪になってしまうのかな?」
「政府の人間がみんな朴大統領に似てきた気がする。準備されたものを読むのではなく、本気で国のことを考えてほしい」
「五輪開催は完全に韓国の力量を超えている」
「全国民が政府の考えに同調し、協力する時だ」(翻訳・編集/堂本)