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お菓子好きかどうかで認知度に大きく差が出そうな「アイシング」という言葉。砂糖や卵白を泡立てたクリームで表面を覆い、色付け・デコレーションする技法のことである。アイシングに必要なクリームを簡単に作れるセットや、アイシングカラーと呼ばれる食用の着色料が市販されており、これを使ってクッキー、ビスケットやケーキ、パンなどをカラフルに彩ることができる。
■アイシングで作るなら何を描く?
さて、みなさんは、アイシングのお菓子を作るならどんな絵柄をあしらいたいだろうか。「おしトピ by 教えて!goo」で、「アイシングで作るならどんな物や動物などがいい?」と質問してみたところ、多数の回答が寄せられた。
「花、デフォルメされた丸っこい花などがいいです。それからレースは定番でしょうかね~。 アイシングは楽しいので絵柄選びの段階からワクワクしますね(*´∀`*)」(ふわふわわたあめさん)や「アナ雪のオラフ。」(よっぽっぽさん)、「ムーミン」(SAMCHANさん)と、想像しただけで可愛らしいモチーフが並ぶ。アイシングカラーの濃度を調節したり、混ぜ合わせたりすることで多彩な色合いを作ることができるので、どんな絵柄にも挑戦できそうである。
■まるでアクセサリーのようなアイシングクッキーの作例集
大阪府高石市高師浜の「Farina(ファリーナ)」は隔週末限定でオープンするお菓子とパンの専門店だが、このお店のアイシングクッキーがあまりにも可愛らしく、そのままブローチとして使いたくなるような仕上がりなのでご覧いただきたい。
美しい…。こんなレベルのものを作るには並々ならぬ技術が必要なのだろう。やはり絵が上手でないと話にならないのだろうか。
Farinaの井口絵菜さんにうかがってみると「アイシングクッキーを作るのに、絵心はあまり必要ではないと思います。実際私も絵も字も下手です……」とのこと。
「私はデザインも学んだことはないのですが、『可愛いものを作りたい!』という想像力と、少しの技術と、たくさんの練習で上達していきます。最初はコツがわかるまでなかなか難しいですが、慣れてくるとどんどん新しいデザインを試してみたくなってきます! 自分自身が楽しみながら作るのが上手になる秘訣です 」とアドバイスをいただいた。
失敗を恐れず、まずは自分の思う可愛いイメージを全力でぶつけてみれば良いようだ。失敗したらすぐ食べればいいし!
「気を付けることとしては、今はWEBでたくさんの画像や動画が見れますが、そういうものをさらりと見て頭でっかちにならず、自分オリジナルのデザインを追求していくのが良いと思います。…