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人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』公開アフレコ収録イベントが16日、都内にて行われ、日本語版声優を務めるゴールデンボンバーの4人(鬼龍院翔 、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二)が出席。総吹替え時間1分未満というガヤ役にもかかわらず公開アフレコ収録に完璧コスプレ姿で臨んだ。
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本作は、高級車、名車が数多く登場し、迫力満点のカーアクションが繰り広げられる『ワイルド・スピード』シリーズの第7弾。ヴィン・ディーゼルらオリジナルメンバーに加え、最強の敵としてジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャーがシリーズに参戦する。
ゴールデンボンバーは、前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』で、CM効果音吹替えに挑戦していたが、本作ではついに映画本編の吹替えに挑戦。チョイ役にもかかわらず、この日はそれぞれが役に合わせたコスプレで登場した。
劇中、セレブが集う豪華なパーティー会場シーンのアフレコが行われ、全身金粉ダンサー役の喜矢武豊は様々な悩殺ポーズで笑いを誘う。そして、どことなくダサいDJ役の樽美酒研二は「この役のために髪も短く切りました。なりきってます」と自信満々。「これからの金爆にもDJという役を組み込んでいこうかな」と今後の活動に意欲を見せた。
セレブ美女ジャスミン役の歌広場淳は「少し太った沢尻エリカさん、やせた渡辺直美さんをイメージしました」と説明したが、樽美酒から“ブス”と言われたことも告白。しかし、オネエっぽいしぐさで「新しい才能がめざめたかも」とまんざらでもない様子だ。
瞬殺されるセレブ警備員役の鬼龍院翔は「貼りつけた髭がぱきぱきで口があまり動かない」とモゴモゴ。それでも「ぼくたちが声優をやったので、金爆の新たな一面を見ていただきたい」としっかりアピールした。この日の金爆は、それぞれがガヤ役にもかかわらず全力投球で臨んだことを元気いっぱい、身体で表現していた。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日より全国公開。