政治そのほか速
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2015年4月10日、英紙デイリー・メールの報道によると、フランス南東部のアルプス山中でドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」の旅客機が墜落した事故で、副操縦士が機長のコーヒーに薬物を混入させていた可能性があることが分かった。
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デイリー・メールが9日に報じたところによると、ジャーマンウィングスの墜落について、ドイツ検察当局は、機体を故意に墜落させたとみられているアンドレアス・ルビッツ副操縦士が、機長のコーヒーに、利尿作用のある薬物を混入させていた疑いがあるとの見解を示した。これまでの調べでは、ルビッツ副操縦士が自殺の方法やコックピットのロックについてインターネットで検索していたことなどが分かっている。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「次は、搭乗者の中にエイリアンが旅客機を墜落させたという報道が出てくるんじゃないか」
「機長が搭乗前にトイレに行く時間がなかったと言っていたことが既に報じられているじゃないか。コーヒーに薬物が入れられていたなんていう話はどこから来たんだ?」
「誰かの推測にすぎないと思う」
「本当に?どうやってそんなことが分かるんだ?」
「全く手がかりがないということだろ」
「コーヒー自体に利尿作用があるじゃないか」
「でっちあげの報道はやめてくれ」
「この墜落についての報道が増えれば増えるほど、どんどん信じられなくなってくる」(翻訳・編集/蘆田)