政治そのほか速
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日本三名園の一つ、金沢市の兼六園で14日、北陸新幹線の開業に合わせて夜間のライトアップが始まった。雪吊(ゆきづ)りが施された松の古木が金色に浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれた。
兼六園のシンボルとして知られる「徽軫灯籠(ことじとうろう)」や噴水、植栽などを260の照明でライトアップ。通常は3月15日前後に木々から雪吊りが外されるが、今年は特別に作業を遅らせ、兼六園ならではの景観美を観光客に楽しんでもらう。
ライトアップは22日までの午後6時半〜9時。点灯時間帯は入園無料。【竹田迅岐】