政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
第87回選抜高校野球大会は24日、1回戦3試合。第3試合は甲子園2季連続出場の近江(滋賀)と16年ぶり2回目出場で初勝利を狙う九産大九州(福岡)が対戦。近江が3安打に抑えられながらもエースの小川が粘りの投球で完封。九産大九州に競り勝った。
○近江(滋賀)2−0九産大九州(福岡)●
近江は初回に3四死球で満塁とすると、笹治の打球を直接捕球しようとした二塁手がグラブではじく間に三塁走者が生還し先制(記録は二ゴロ)。五回には敵失などで無死三塁とし、仲矢のチーム初安打となる右前適時打で加点。エースの小川は得点圏に走者を背負いながらも打たせて取る投球でリードを守りきった。
九産大九州は左横手投げの岩田が低めを突く投球で被安打3と好投したが、立ち上がりの制球難と守備の乱れが痛かった。