政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
サイバーガジェットが、2015年春発売予定のレトロゲーム互換機「レトロフリーク」。ファミコンからPCエンジンまで11種類のゲームに対応した至高のレトロゲーム互換機として注目されているこの商品の、セーブ機能に関する新情報が発表されています。
レトロゲームにはカートリッジにセーブデータを記録するタイプのものも多く見られますが、年月が経つとバックアップの電池が切れてセーブができなくなるという問題がつきものです。レトロフリークでは、本体にセーブ機能を搭載することでこの問題を解決。また、カートリッジのセーブデータをレトロフリークに取り込んだり、レトロフリークからカートリッジにセーブデータを書き出すといった「セーブデータの相互移動」も可能になっています。
また、ゲーム中いつでも好きなタイミングでセーブ・ロードができる「どこでもセーブ機能」も搭載。ドラクエの「ふっかつのじゅもん」のような長いパスワードをうっかりメモし忘れた際の保険や、コンティニューのない激ムズアクションゲームで何度も同じステージに挑戦するといった使い方ができるようになっています。
レトロゲームの現在では不都合な部分を大きく解消してくれるレトロフリークのセーブ機能。レトロゲームファンはもちろん、これからレトロゲームをプレイしたいという人にも便利な機能になりそうです。
(c)2015 CYBER Gadget Corporation. All Rights Reserved.