政治そのほか速
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「あの時計、一体いくらだと思いますか? 2000万円ですよ」
バラエティー番組でいくつも司会を務める某お笑い芸人。その袖口からキラリとのぞく時計を指さしてこう言うのはテレビ制作会社スタッフだ。
この司会者をAとしよう。大阪から東京に進出してはや15年。今では全国区の人気を誇り、冠番組を持つまでに。しかし、傲慢になることはなく、スタッフ受けは悪くないという。先の制作会社スタッフがこう続ける。
「バラエティーのギャラは1本、100万円以上。ローカル番組でも50万円は下らない。年収は3億円近いはずです。趣味は高級時計の収集。楽屋で若手がロレックスを買った話をしていたら鼻で笑っていました。というのも、Aさんが買うのはトゥールビヨンと呼ばれる複雑な機械式時計が中心。コレクションは最低でも500万円はする代物ばかりで、最近はリシャール・ミルというブランドがお気に入りです」
このA、番組一本ごとに時計を付け替えるそうで、たとえば大阪で番組収録があり、4本撮りの時は、東京から時計を4本持参するほどだという。「アメトーーク!」で腕時計芸人企画があったら真っ先に声がかかりそうだ。