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【城南FC 2-0 ガンバ大阪 ACLグループリーグ第2節】
アジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第2節が行われ、ガンバ大阪はアウェイで城南FCと対戦した。
ガンバは宇佐美がベンチスタート。リンスがスタメンに名を連ね、パトリックと2トップを組んだ。
6分、サイドチェンジを左で受けた倉田がリンスとのワンツーからシュートもGKがセーブ。シュートまで持ち込んだのも束の間、ガンバが失点する。7分、小椋がPA内でファウルをとられPKを献上。これをブエノに決められ早々にリードを許した。
ビハインドを背負ったガンバだが、その後も決定機は作れない。味方同士の距離感も悪く、パスワークもスムーズではなかった。
後半開始からガンバは小椋に代えて明神を投入する。
57分、パトリックが粘って最後は阿部が狙うもGK正面。
68分、城南のファン・ウィジョに鋭い切り返しからゴール右隅に決められ、ガンバは2点目を許した。
直後の70分、ガンバは宇佐美と藤春を同時に投入し、勝負に出る。しかし、攻撃の枚数を増やしても淡白な印象は変わらず。81分には、パトリックがPA内でシュートを放つもGKの好セーブに阻まれた。
結局、最後までゴールは遠く、ガンバは2戦続けての完封負けを喫した。