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UQ コミュニケーションズのモバイル Wi-Fi ルータ「Speed Wi-Fi NEXT W01」(ファーウェイ製)で、ソフトウェアを更新してキャリアアグリゲーション(CA)対応にするサービスが開始された。
下り最大 220Mbps で接続できる UQ の「ヤ倍速」の一環として、CA 技術の導入が進められているが、1月30日に発売された W01 は、今回のソフトウェア更新で、デバイス側として CA 技術に対応する準備が完了した。
一方、220Mbps が利用できるエリアについては、2月12日に栃木県真岡市で CA 技術に対応する周波数帯域の拡張が開始され、続いて、3月31日から約1週間で全国37都道府県の一部に拡大する予定だ。
CA 技術を実現するデバイスとエリア整備で、W01 ユーザーは、下り最大 220Mbps の超高速モバイル通信「ヤ倍速」が利用できるようになる。
ソフトウェアアップデートの手順についてはこちらを参照。