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福州晩報は7日、「日本の買い物、5つの落とし穴を防げ」と題する記事を掲載した。
記事は、中国人観光客に対して「日本旅行でのショッピングはすべて規範化されているとは限らない」として、「免税店もどき」や「辺鄙な場所での買い物」など注意すべき5つの点について提起した。
先日、中国のあるネットユーザーが、日本旅行でショッピングをした際に遭遇した不愉快な出来事についてブログで紹介した。以下がその内容だ。
案内してくれた男性ガイドは自分たちと同じ河北省出身で、説明がとても上手でみんなに好かれていた。数日間触れ合って才気あふれる有能な若者だなと感じた。しかもイケメンだったのだ。
しかし、旅行が間もなく終わるというところで、このガイドにいささか失望した。夜、トランクの整理をしていた時に、友人のために買った物がレシートの内容と合わないことに気が付いた。もう遅かったので、翌日ガイドに「ちょっと見てほしい」と頼んだのだが、結局ガイドと添乗員も理由ははっきり分からず、しまいには「日本の店は間違えたりしない」と言うではないか。私はガイドに買った物を見せつつ自分に誤りはないと主張した。結局、私は2個しか買っていないのに、店が誤って6個分のお金を請求していたことが分かった。
この問題では、物を買って金額をチェックしなかった自分にも責任がある。しかし、これほどたくさんのお金を支払わせた店側のほうが悪いだろう。国内だろうが国外だろうが、物を買ったらちゃんとチェックするようみんなに注意喚起したい。最後はガイドが立て替えて私にお金を戻してくれたが、ガイドも傲慢ではないか。この件を通じて、私は彼を本気で軽蔑した。
(編集翻訳 城山俊樹)