政治そのほか速
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【カイロ共同】イエメンの首都サヌアで20日、イスラム教シーア派の武装組織「フーシ派」の支持者らが金曜日の礼拝のために集まっていた2カ所のモスク(礼拝所)が狙われた自爆テロで、過激派組織「イスラム国」は犯行を認めた声明で「作戦は来るべき洪水の始まりにすぎない」と述べ、フーシ派に対するテロを継続すると宣言した。
ただ米政府は、イスラム国が関与した明確な証拠はないとしている。
実行犯はそれぞれのモスクで2人ずつ、計4人。中東の衛星テレビ局アルアラビーヤは保健当局者の話として、142人が死亡、約350人が負傷したと報じた。