政治そのほか速
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【ロンドン共同】訪英したケリー米国務長官は21日、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6カ国とイランの協議に関し、ロンドンで英国、ドイツ、フランスの外相と会談した。4者は会談後に発表した共同声明で、合意は「包括的で永続的、検証可能」でなければならないとした。AP通信が伝えた。
枠組み合意の期限が今月末に迫る中、イランに対し安易な譲歩をしない姿勢を表明。声明は「条件を満たさない合意にはいかなる国も署名しない」とし、結束を強調した。
今月下旬にスイスで予定される6カ国とイランの再会談に向け、各国の認識をあらためて確認した形。