政治そのほか速
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上海で開幕したフィギュアスケートの世界選手権は26日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワが首位に立った。27日付で解放日報が伝えた。
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韓国のキム・ヨナも日本の浅田真央もいない今大会。2位にはロシアのエレーナ・ラジオノワが入り、ロシア勢が1位と2位を独占した。キム・ヨナや浅田の後継者と目されている18歳の中国・李子君(リー・ズージュン)、17歳の韓国・朴小宴(パク・ソヨン)、会期中に17歳の誕生日を迎える日本の宮原知子らアジア勢も若さが目立ったが、健闘した。
今大会は女子シングルのアジアの時代が終わり、ロシアの時代になりつつあることを世に知らしめた形となった。
(編集翻訳 小豆沢紀子)