政治そのほか速
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ミシェル・オバマさんは発展途上国の女性、特に思春期の女子教育を先進諸国がサポートする体制作りに取り組んでおり、この分野で日本にも協力を求めるため日米両政府の間で日程の調整が続いていました。
3月18日に来日し、安倍総理に加え昭恵夫人とも会談し、女性教育の支援のあり方を話し合う予定です。日本側はこの機会をとらえ、途上国の女性教育支援について日米協力の枠組を立ち上げる方針です。
ミシェル夫人は東京で会談や講演をこなした後、20日には京都に足を伸ばして神社仏閣を巡り日本文化を堪能する予定です。その後、カンボジアを訪問、女性教育の現場を視察し支援の第一弾を発表します。
ミシェル夫人の外遊は、オバマ大統領とは別に娘の学校が休みの期間を選んで行われる事が多く、今回もサーシャ、マリア、2人の娘を連れての来日となります。(04日05:48)