政治そのほか速
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【ヤンゴン、北京共同】ミャンマー国営メディアは15日、サイ・マウ・カン副大統領が14日に中国の駐ミャンマー大使や駐在武官と面会し、両国関係について討議したと伝えた。詳しい内容は報じていないが、ミャンマー北東部で続く国軍と中国系少数民族コーカン族の戦闘で、国境を接する中国雲南省でも住民が死傷したことについて協議したとみられる。
ミャンマー大統領府高官は「国軍による攻撃ではない」と住民死傷への関与を否定。だが北東部コーカン地区で実施している空爆で、誤爆があった可能性は捨てきれず、ミャンマー側は対話によって事態収拾を図る構えだ。