政治そのほか速
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2015年2月27日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、メキシカンファストフードチェーンの米タコベルが日本に出店する見通しであると報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
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ウォール・ストリート・ジャーナルは26日、メキシカンファストフードチェーンのタコベルが、日本に出店する見通しであると報じた。報道によると、外食企業のアスラポート・ダイニングが同日、タコベルとフランチャイズ契約を結んだと発表した。出店の時期や店舗数などは明らかになっていないという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本人はメキシコの豆料理が好きではないということを、タコベルは知っているのだろうか?日本では豆といえば、小豆など甘いものが主流だし、デザートに使われている」
「日本にはメキシカンのファストフードがない。メキシコ料理を出すレストランやパブはあるけれどね。タコベルは日本の食文化を取り入れて出店する必要があるだろう」
「他のファストフードと同様に、タコベルもきっと日本風にアレンジしたメニューを提供するだろう。ワサビ味のブリトーといった風にね」
「タコベルの日本進出は失敗するよ!お箸で食べにくいからね!試したことがあるから分かる」
「日本人をアメリカ人のように病気にさせようというのか?」
「本当のメキシコ料理じゃないよ!」
「日本人がメキシコ料理について間違った知識を得てしまうことになるのが残念だ」
「タコベルと日本食には共通点がある。食べた1時間後にはもうお腹が空いてしまうということだ」(翻訳・編集/蘆田)