政治そのほか速
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ロシア西部の都市カザンで11日、大型ショッピングセンターから火災が発生して、これまでに5人が死亡、内部にいた少なくとも15人と連絡が取れなくなっています。
現場はロシア西部にあるタタルスタン共和国の首都カザンで、現地時間11日午後1時過ぎ、ショッピングセンター1階のカフェから火災が発生しました。
ロシア緊急事態省によりますと、火の手が回ってからも、数百人の従業員が店の製品を外に出そうとしました。そのため、現在も連絡が取れない人が15人から25人ほどいるということです。火は数時間後に鎮火しましたが、これまでのところ5人が死亡、16人が入院しています。
火災の原因は目撃者の証言などから、配線不良であると見られています。(12日21:28)