政治そのほか速
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安徽省ジョ州市(ジョはさんずいに除)にある「長城国際映像アニメ観光創意パーク」に原寸大のスフィンクス像が登場した。中国新聞網が3日報じた。
【その他の写真】
このスフィンクス像は、同パーク第2期建設プロジェクトの「世界文化遺産博覧パーク」に位置し、博覧パークで造られた初めてのシンボリックな建築物だという。エジプトのスフィンクス像をモデルに、1:1の原寸大で造られたとのことだ。
この情報について同日、複数のメディアが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で紹介。多くのネットユーザーが注目し、以下のようなコメントを残した。
「エジプトに行ったことがない。オリジナルを見たことがない」
「権利侵害で訴えられないように気を付けろ」
「中国の版権意識はとんでもないな」
「山の規模が小さすぎる」
「現地のような環境がないと、見たところチンプンカンプンだな……」
「次のターゲットは、クレオパトラだろ」
「(昨年末のシシ大統領訪中から)たいして時間が経っていないのに、エジプト政府がまた訪ねてきそうだ」
「……お金の無駄遣い」
「エジプトに行けない人は、ここに行けばいい」
「こういうパクり物は、見るたびに不快な気分になる!」
「早晩取り壊すことになるだろう」
「どうりで最近ネット上で多くの人がスフィンクスとの記念写真を晒しているのを見るわけだ」
「中国人に『いいね!』」
(編集翻訳 城山俊樹)