政治そのほか速
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北京市統計局と国家統計局北京調査総隊は1、2月の同市の社会消費品販売額が前年同期比7.8%増の1601億1000万元だったと公表した。伸び率は前年同期から4.8ポイント上昇した。3月15日、北京日報が伝えた。
品目別では家電が同16.3%増、家具が同11.3%増と伸び、果物、水産品、タバコ・酒もそれぞれ同8.8%、同7%、同5.6%伸びた。金銀宝飾品は落ち込んだ。
1、2月の大型農産品の販売額は同12.5%増で、伸び率は同5.4ポイント上昇した。
飲食業界は好調で、大手飲食企業の売上高は同3.2%の88億3000万元だった(昨年は同3.8%減)。年末年始の買い物をネットでする動きも活発化しており、大手小売企業の1、2月のネット販売額は同62%増の254億7000万元で、社会消費品販売額の15.9%を占めた。
(編集翻訳 浦上早苗)