政治そのほか速
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ドイツのヘンドリクス環境・原子力安全相は10日、東京電力福島第1原発の事故から11日で4年となるのに合わせ、「事故は原子力の利用による危険を恐ろしい形で見せつけた」との声明を発表した。
ドイツは福島の事故後、17基の原発のうち、8基の稼働を停止し、残る9基も2022年までに閉鎖する方針を決めた。同相は「最後の1基の稼働が停止するまで、最高の安全水準が保証されなければならない。それが私の最優先課題だ」と強調した。