政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年3月27日、環球網は日本人交換留学生が、日中最大の違いはトイレにあると語ったことを伝えた。
【その他の写真】
環球網は、「最も美しい交換留学生」として中国の恵州学院に留学している札幌大学在籍の長尾寧音さんについて紹介した。日本との最大の違いは何かとの問いに対して長尾さんは、「トイレだと思う。日本ではトイレットペーパーを一緒に流すが、中国ではごみ箱に捨てる」と答えたという。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこの件が伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「古い下水管だと詰まってしまうから紙を一緒に流せないんだよね」
「用をたした後に新聞紙を使うのを知っているか?以前はトイレットペーパーよりも新聞紙を使う方が多くて、トイレに流すと詰まっちゃったんだよ」
「昔の習慣は早く変えないとだな」
「下水管を太いのに変えても詰まるんだよなあ」
「俺も不思議だと思っていた。便は流せるのに何で紙は流せないのだろう?」
「最大の違いは、中国のトイレは超汚いことだろ」
「日本のトイレにはトイレットペーパーがおいてあるけど、中国にはないことが最大の違い」
「日本のトイレットペーパーは水溶性だから一緒に流せるんだよ」
「俺はトイレットペーパーも一緒に流しているけど」
「日本人の物事を見る角度はわれわれの想像を超えているな」
「これは日本に行って便座を買うだけじゃダメなようだな。便器を丸ごと買ってこないと」(翻訳・編集/山中)