2015年3月17日、ロイター通信によると、日中韓の外相会談が21日に約3年ぶりに韓国ソウルで開催されることが分かった。
　
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　日本と中国、韓国との関係は、第二次世界大戦の歴史認識をめぐる問題や領土問題などで緊迫しているが、中国外務省の話によると、3カ国の協力関係の今後の取り組みなどについて話し合う予定だという。
　
　この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
　
　「中国に今必要なのは革命だ」
　
　「韓国と中国はうまくやっているようだから、日本にとっては問題になりそうだ」
　
　「フィリピンとベトナムにとっては悪いニュースだな」
　
　「米国にとって問題なのは、中国の後ろに北朝鮮がいることで、さらに悪いことに、ロシアがそこに加わろうとしていることだ。そして、米国はこの3カ国との戦いに勝てないことを分かっている」
　
　「日本と韓国は頑張ってくれ。中国は日本と韓国を関わらせない独自の計画を持っている」
　
　「中国は自暴自棄になってきている頃だ。そして韓国と日本は3カ国で協力していくふりをしながら、相手国を疑い続けるだろう」（翻訳・編集/蘆田）