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【ロサンゼルス共同】殺人事件への関与が指摘されていた米ニューヨークの富豪一族出身の男(71)が、自らの疑惑を題材としたドキュメンタリー番組収録中にトイレに立ち、マイクの電源が入っていることに気づかず殺害を自白するような言葉をつぶやいた。音声は放映され、ロサンゼルス検察は16日、殺人容疑で男を訴追した。
男はロバート・ダースト容疑者。1982年に妻が行方不明になっており、その事情を知っているとみられた友人の女性を2000年に殺害した疑いで訴追された。ダースト容疑者側は無実を主張している。