政治そのほか速
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香港フェニックステレビは28日、米国と日本が外務・防衛閣僚協議「2+2」を米ニューヨークで開き、両国の防衛協力ための指針(ガイドライン)を18年ぶりに改定することで合意したと報じた。
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新ガイドラインは、両国の軍事協力の範囲を世界規模に広げ、アジア太平洋地域とその他の地域の平和・安全に向けて主導的役割を発揮していくとの内容。会議には米国側でケリー国務長官とカーター国防長官、日本から岸田文雄外相と中谷元防衛相が出席した。
会議終了後の合同記者会見でケリー長官は新ガイドラインについて、「防衛関係における歴史的な変革」と表現しながら、「日本を守るという固い約束は変わらない。防衛協力の範囲は日本が領有権を主張するすべての範囲に及び、尖閣諸島も含まれる」と強調した。
このニュースが伝わると、中国のインターネット上で物議の的となり、ネットユーザーたちが続々とコメントした。その一部を拾ってみる。
「じゃあ、戦争だ!」
「アメリカなんか、カスだ!」
「アメリカは日本に壊されてきている。真珠湾攻撃の再来が近づいている」
「日本と平和にやっていけるなんて考えるな! 富国強軍。中華民族は戦闘準備を!」
「もうアメリカに幻想抱くのはやめろ。ロシアと組んで日米に対抗だ」
「日米安保が中華を侵犯!!」
「ケリーは日本人に買収された」
「アメリカは中国にケンカ売ってる。来いよ」
「アメリカがまた安倍ちゃんをあやしてる」
「まずは自分が強くなることだな」
「中国がんばれ」
(編集翻訳 恩田有紀)