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米軍がP-8ポセイドンで南シナ海を視察、専門家は“3つの妄想”を指摘・・「これって侵略だろ」「日本なら話し合いのチャンスはあるが…」―中国ネット

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米軍がP-8ポセイドンで南シナ海を視察、専門家は“3つの妄想”を指摘・・「これって侵略だろ」「日本なら話し合いのチャンスはあるが…」―中国ネット

 米軍がP-8ポセイドンで南シナ海を視察、専門家は“3つの妄想”を指摘・・「これって侵略だろ」「日本なら話し合いのチャンスはあるが…」―中国ネット

 人民網は1日、2月1日から21日にかけてフィリピン・ルソン島付近の南シナ海で米海軍第45哨戒飛行隊・ペリカンズがP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機を使って偵察任務を実施したと伝えるとともに、この動きで米国の3つの「妄想」が明らかになったとする中国の南シナ海問題専門家の評論記事を掲載した。
 この専門家が挙げた米国の3つの「妄想」は、以下のとおりだ。
 まず、米国は南シナ海問題の複雑化、事態拡大によって自国の役割を高めることを狙っている。フィリピンと一緒になって問題をこじらせ、これまで「中立者」と強調していた自らを「仲裁者」へと格上げさせようとしているのである。
 次に、日本と協力して釣魚島(日本名:尖閣諸島)周辺の基地建設を企てるとともに、日本に南シナ海問題への介入をけしかけることで、中国をけん制するための「東シナ海・南シナ海紛争チェーン」を構築しようとしている。
 そして、南シナ海問題を国際的な仲裁の場に送り込むようさらにフィリピンにけしかけることで、米軍の新たなアジア太平洋戦略配備を完成させようとしている。
 この記事に対して、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
 「バカどもが春節に日本に行って日本に金銭を送りやがって。日本は武器を買ったりわが釣魚島を狙ったりするんだぞ。同胞よ団結せよ! 日本製品を断固ボイコットせよ!」
 「フィリピンの家政婦と日本商品を拒否せよ。そして、奴らにまだどれだけ騒ぐ能力があるか見てやろうじゃないか!」
 「中国人は手榴弾で日本の飛行機を撃ち落とすことができる」
 「レーザーポインタで照らせ」
 「米国が日本に南シナ海を巡航させることは、中国と戦争しろってことだ。これって侵略だろ」
 「無人機をぶつけてやれ」
 「中国は新しい戦闘機を作ったんじゃないのか。賛否両論みたいだけど、ひっぱり出して一戦交えさせればいいか悪いか分かるさ」
 「越境したらすぐ攻撃してくるロシアを学べないのか? 彼らこそ大国だ!」
 「撃ち落としてから研究するんだ!そして、パクリを作ったら、日本鬼子は悔しくて死んじゃうわ」
 「撃ち落としてやれ。南シナ海をP8の墓場にせよ」
 「急いで南シナ海防空識別圏を設けよ。そうすれば……」
 「米帝国主義は全てが張子の虎」
 「日本が米国と結託するのには陰謀がある。米国こそ日本にとって最大の敵であり、米国に軍国主義化を助けてもらった後で、第2次大戦の敵を討つつもりだ。日本の失敗は米国によるものだ」
 「中国はまだ真の意味で発展していないのだから、戦争してはいけない」
 「もっと国内の問題を考えるべき。…

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