政治そのほか速
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(台北 3日 中央社)日本を訪問中の頼清徳台南市長は1日、経済産業交流の覚書を締結している滋賀県を訪れ、下水処理場などを見学して同県の環境保護に対する取り組みについて話し合いが行われた。
頼氏は同日、小学5年生などを対象に環境教育を行っている滋賀県立びわ湖フローティングスクールや、再生運動により復活を遂げた人工の水路、八幡堀などを視察。三井寺(大津市)で同県の三日月大造知事らと下水処理などについて意見交換を行った。
3日には雲林県、嘉義県、高雄市、屏東県の首長とともに、同日から千葉県の幕張メッセで開催されるアジア最大級の食品・飲料展示会「フーデックスジャパン2015」に参加。台南市で生産されているドライマンゴーやサツマイモ、フルーツ酢などを海外に向けてPRする。
(編集:杉野浩司)