政治そのほか速
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2015年3月15日、ロシア・モスクワで行われていたスピードスケート・ショートトラックの世界選手権が閉幕した。同大会に関して捜狐体育は、男子1000メートル決勝の韓国選手について、「手段を選ばない」と伝えた。
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同大会で韓国男子が唯一金メダルを取ったのが1000メートル。同決勝では中国、韓国の選手がそれぞれ2人とカナダ選手の計5人がメダルを競った。序盤は中国とカナダが先頭争いを繰り広げた。終盤になると、韓国選手が先頭に切り込み、まず前を走っていた中国選手のインを突き、2位に浮上。続けてカナダ選手のインを強引に突き、カナダ選手は失速。すると後方を走っていたもう1人の韓国選手がそのまま1位でゴールラインを通過し、金メダルを獲得した。
この韓国選手のプレーに中国メディアは、「韓国は男子1000メートルで金メダルを取ったが、その手段は汚いと言わざるを得ない。韓国選手のプレーは『成績のためなら手段を選ばない』という韓国の姿勢を反映している」と怒りを露わにしている。(翻訳・編集/内山)