政治そのほか速
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(台北 13日 中央社)中央気象局によると、きょうの台湾北部は寒気団の南下により気温が17~20度までしか上がらず、肌寒い一日になる見込み。夜からあす早朝はさらに冷え込み、予想最低気温は12~13度。一方の中南部と南東部では、日中の予想最高気温が27度前後と暖かくなるものの、夜からあす早朝にかけては冷え込み、昼夜の気温差が10度近くに達するところもあると予想されている。
北部ではきょうの午後から天候が回復するとみられているが、全土で暖かさが戻るのは15日以降。台北では17~19日にかけて最高気温が32度まで上がる見込み。
(王維国/編集:名切千絵)
2015年4月13日、中国・環球時報(電子版)は、安倍晋三首相が8月下旬にもトルクメニスタンなど中央アジア諸国を歴訪する方向で調整に入ったとした上で、「資源外交」を強化し、地域で影響力を強める中国に対抗する狙いがあると伝えた。
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日本メディアによると、安倍首相は、資源・エネルギーの調達先を多角化するため、石油や天然ガスなどが豊富な中央アジア諸国との関係を強化したい意向だ。地域で影響力を強める中国に対抗する狙いもあるとみられる。
日本の首相が中央アジアを訪れるのは、2006年8月に当時の小泉純一郎首相がカザフスタンとウズベキスタンを歴訪して以来9年ぶりとなる。中央アジアは歴史的にロシアとの結びつきが強いが、中国が現代版シルクロード「一帯一路」構想を掲げ同地域への支援を強めており、外交戦略的な重要性が高まっている。(翻訳・編集/柳川)
2015年4月11日、英紙エコノミストは記事「決定的な市民」を掲載した。環球時報が伝えた。
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中国官制メディアは先日来、さまざまな民意調査結果を発表している。大気汚染に関する調査では大多数が汚染は悪化していると回答した。また、別の調査では大学卒業生は給与に対する期待が現実よりも高いことが明らかとなった。
2012年の習近平(シー・ジンピン)体制発足以来、民意や世論調査が持つ重要性が高まっている。多くの自治体は民意研究センターを発足させたほか、官制メディアは世論観測部局を創設した。民意調査に取り組む大学も多い。
選挙がない中国だが、世論調査の形式で市民の意見を集め、市民が政策をどう認識しているのかを理解しようとしている。政府が積極的に人々の考えを知ろうとする目的は、市民がなるべく幸福な日常生活を送れるよう配慮するためだと記事は指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
【台北時事】「時の流れに身をまかせ」「つぐない」などのヒット曲で知られる歌手テレサ・テンさんが死去して20年になるのを前に、台湾全土の郵便局が15日に追悼の記念切手を発売する。
「アジアの歌姫」と呼ばれたテレサさんは、1953年に台湾の雲林県で生まれた。台湾、香港、中国大陸など中華圏で絶大な人気を誇り、日本では74年にデビューした。95年5月8日に旅先のタイ・チェンマイで42歳の若さで急死したが、今も多くのファンが慕っている。
20代のテレサさんの写真を使用した記念切手は5〜15台湾ドル(日本円約20〜60円)の4種類。台湾の郵便事業を担当する中華郵政は「テレサさんはアジア、世界の華人社会に大きな影響力を与えた歌手。台湾にも多大な貢献をした」と記念切手発売の理由を説明した。
【ワシントン時事】米民主党のヒラリー・クリントン前国務長官は12日、ソーシャルメディアに掲載した動画で、2016年の次期大統領選への出馬を表明した。