政治そのほか速
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オーストラリアでこのほど、親族が一堂に会す宴の席で酒を飲み過ぎた男性が酔いのあまりビールを瓶ごと飲み込んで卒倒し、救急搬送された。「そんなことは可能なのか」と話題を呼んでいる。
オーストラリア北部ダーウィンのワガマンという町で、その珍事件は8日夜9時ごろに起きた。親族が集った宴の席で酒に酔った38歳の男性(名前などは明らかにされず)が、勢いあまってビールを瓶ごと飲み込んで倒れてしまったのだ。ノーザンテリトリー警察が通報を受け、民間救助サービス団体である「St. John Ambulance(セント・ジョン救急隊)」が出動。男性は「ロイヤル・ダーウィン病院」に搬送され治療を受けたという。
豪メディア『ntnews.com.au』はルイーズ・ヨルゲンセン署長の弁として、市民からの緊急通報は連日午後3時から夜11時に集中していると伝えている。ノーザンテリトリー署は8日に約500本、前日の7日に約450本の通報を受けたというが、その多くが家庭内トラブルや反社会的迷惑行為などで、夜間はほとんど飲酒がらみのものだそうだ。
※ 画像はntnews.com.auのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ミャンマーのテイン・セイン大統領は10日、首都ネピドーで最大野党NLD=国民民主連盟のアウン・サン・スー・チー氏や議会の議長らと、憲法改正問題や今年秋の総選挙について協議しました。
首都ネピドーの大統領官邸で開かれた協議には、テイン・セイン大統領やスー・チー氏のほか、議会の議長や国軍司令官らが出席しました。会合では、憲法改正の問題や今年秋に実施が予定されている総選挙について協議され、テイン・セイン大統領は、今後も継続的に対話の場を設けることなどで合意しました。
スー・チー氏は、大統領職に意欲を示していますが、息子が外国籍のため、現在の憲法では大統領への就任が禁じられていて、憲法改正の必要性を訴えています。
このため、憲法が改正されない場合は、総選挙のボイコットも辞さない構えをみせていますが、大統領や国軍側は改正には否定的な考えを示していて、今後の協議の結果が注目されています。(11日02:44)
来月29日に日EU首脳協議 東京で、ユンケル氏初参加(09時35分)ミャンマー大統領、スー・チー氏らと憲法改正を協議(08時56分) 米、捜査員が無抵抗の容疑者暴行 10人の職務停止(08時10分)「白人支配の象徴」撤去=セシル・ローズ像―南ア(07時43分)ボストン爆弾テロの量刑審理、21日開始(07時27分)自爆テロ未遂の男逮捕=「イスラム国」支持―米中西部(07時21分)中国軍 一人っ子の若手将兵で惰弱なポテチ族蔓延に危機感も(07時00分)クリントン氏、12日出馬表明へ 米大統領選、動画通じ(06時46分) 北朝鮮代表団が韓国入り、夏季ユニバ大会の事前準備で(06時40分) 「辺野古移設が唯一の策」=普天間返還で米当局者(06時39分)【PR】
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2015年4月10日、英紙デイリー・メールの報道によると、フランス南東部のアルプス山中でドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」の旅客機が墜落した事故で、副操縦士が機長のコーヒーに薬物を混入させていた可能性があることが分かった。
【その他の写真】
デイリー・メールが9日に報じたところによると、ジャーマンウィングスの墜落について、ドイツ検察当局は、機体を故意に墜落させたとみられているアンドレアス・ルビッツ副操縦士が、機長のコーヒーに、利尿作用のある薬物を混入させていた疑いがあるとの見解を示した。これまでの調べでは、ルビッツ副操縦士が自殺の方法やコックピットのロックについてインターネットで検索していたことなどが分かっている。
この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「次は、搭乗者の中にエイリアンが旅客機を墜落させたという報道が出てくるんじゃないか」
「機長が搭乗前にトイレに行く時間がなかったと言っていたことが既に報じられているじゃないか。コーヒーに薬物が入れられていたなんていう話はどこから来たんだ?」
「誰かの推測にすぎないと思う」
「本当に?どうやってそんなことが分かるんだ?」
「全く手がかりがないということだろ」
「コーヒー自体に利尿作用があるじゃないか」
「でっちあげの報道はやめてくれ」
「この墜落についての報道が増えれば増えるほど、どんどん信じられなくなってくる」(翻訳・編集/蘆田)
2015年4月10日、中国の掲示板サイトに、「中国の貧富の差が日本の5倍もあることを誰か説明してくれ」と題するスレッドが立った。
【その他の写真】
スレ主は、日本メディアの記事を引用し、「富裕層上位20%の所得を貧困層下位20%の所得で割った倍率が、日本は3.5倍なのに対し、中国は17.8倍で、中国の貧富の差は日本の5倍に達する。中国は社会主義国で日本は資本主義国なのに、これはなぜなのか」と質問している。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本には所得倍増計画という立法があるからだ」
「欧米や日本は成熟した民主国家。中国や北朝鮮は封建制度の独裁専制国。貧富の差の根本原因は政治体制だろ」
「日本は民主制度で国民に権利があるから貧富の差が小さい。われわれの方は一党制で、国民に選択の権利はないから貧富の差が大きい」
「欧米諸国は真の社会主義国。資本主義なんて象徴にすぎない。わが国は実は封建主義国。社会主義なんて象徴にすぎない」
「毛沢東路線を続けていれば貧富の差はなかった。富裕層はいないが、みんな食事にも事欠いただろう。今は少なくともお腹いっぱい食べられるし、ネットもできる」
「毛沢東時代、庶民と高官の貧富の差は50倍どころではなく、500倍はあったと思うぞ」
「『先に富んだものが、まだ富んでいない者を富むようにする』という言葉をよく復習した方がいい」
「共産党に反対した国民党が支配する台湾の方が、大陸より貧富の差が小さい理由を誰か説明できるだろうか?」(翻訳・編集/山中)
愛新覚羅溥任氏(中国清朝最後の皇帝溥儀の末弟)中国紙・法制晩報によると、10日に死去、96歳。
溥儀が辛亥革命で1912年に退位した後の18年に生まれる。日本のかいらい国家だった満州国の皇帝となった溥儀には従わなかった。新中国成立後は教師となり、退職後は清朝史を研究。北京市人民政治協商会議委員も務めた。