政治そのほか速
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献血が減るこの時期に、多くの人に協力してもらおうと、大学生によるキャンペーンが8日、近畿2府4県で一斉にあり、県内では草津市新浜町のイオンモール草津で行われた。
県赤十字血液センターによると、2、3月は寒くて外出を控えがちになるうえ、インフルエンザや風邪が流行する時期でもあり、例年、献血が減少。この日は、県学生献血推進協議会の8人がそろいの法被姿でモール内に立ち、同センター職員とともに、買い物客らに献血を呼びかけた。
46人が応じ、協議会はオリジナルのトートバッグをプレゼント。会長で龍谷大2年の池永貴裕さん(20)は「若い層にもっと必要性を訴えていきたい」と話していた。