政治そのほか速
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市によると、災害廃棄物の総量は約58万トンで、がれき混じり土砂が大半を占めている。2次仮置き場の処理施設では、土砂や金属類、木材チップなど8種類に分別した上で隣接する県有地などに埋め立て、99%以上をリサイクルする。
今月上旬から稼働し、2016年2月までに全作業を終え、来年度中に施設を撤去する。
運び込まれたがれき混じり土砂は、次々とふるい機にかけられて大きさごとに3つに分別。その上でさらに手選別を行っており、すでに被災者ゆかりの写真や靴などが確認されている。広島南署に届ける必要がある財布や通帳など有価物以外については3月中旬以降ホームページで公開、同署に届けた物も3か月たって持ち主が現れないと市に返還される。
問い合わせは市環境政策課災害廃棄物処理担当(082・504・2765)へ。