政治そのほか速
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◇洲本で墨彩画講師展示
洲本市千草乙の墨彩画講師小林一光さん(72)が色紙に描いた四季折々の植物画44点が、洲本市本町のブティック「ファッション&ギャラリー マルハ」で展示されている。
小説「孤高のメス」で知られる南あわじ市の医師・大鐘稔彦さんが新聞紙上で連載したエッセーに添えられた挿絵。ヒガンバナやサギソウ、バラ、ハイビスカス、リンドウなどが透明水彩や墨彩で描かれている。
小林さんは約20年前から大阪府茨木市の友人に絵を習い、洲本市内などで教室を開いて約10年。下書きをせず、筆と気持ちを一体にして一気に描くという。「そのままの姿ではなく、イメージや特徴を表現します。描く時の集中する時間が好き。見た人がほっと安らげるような絵を描き続けたい」と話している。
28日まで。午前10時~午後6時。期間中は木曜定休。問い合わせはマルハ(0799・24・4108)。