政治そのほか速
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東海地方の各地は8日、高気圧に覆われて気温が上昇し、しだれ梅が見頃を迎えた三重県桑名市のレジャー施設「なばなの里」では、行楽客が上着を手に、春の香りを楽しんだ。
しだれ梅は約9900平方メートルの梅園に赤やピンク、白の約330本が植えられ、2月中旬頃に開花した。
気象庁によると、この日の東海地方の最高気温は、名古屋市17.9度、桑名市16.6度などおおむね3月中旬~4月上旬並みに。夫婦でしだれ梅を楽しんだ桑名市の永井之夫さん(33)、智子さん(35)は「ピンク色がきれい。それにしても暑いですね」と話していた。なばなの里のしだれ梅は15日頃までが見頃で、日没後、閉園までライトアップされる。