政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
近江八幡市宮内町の日牟禮八幡宮で14日夜、「八幡まつり」(国選択無形民俗文化財)の宵宮祭が行われた。勢いよく燃え上がる大小の松明(たいまつ)を見上げながら、氏子や見物客らが無病息災を祈った。
豊臣秀吉の甥(おい)・秀次が八幡のまちを築く以前から行われている祭礼行事。
市内12集落の氏子らが境内に設置した約50本の松明(高さ2・5~10メートル)に次々と点火すると、瞬く間に炎が夜空を焦がした。
15日には、各集落の氏子の若者らが大太鼓を打ち鳴らしながら宮入する本祭「太鼓まつり」がある。