政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
「結婚4年目、2歳の子供が一人います。先日夫から性癖を打ち明けられ、悩んでいます。
『自分は短いスカートにタイツの格好で、高いヒールを履いてお腹を踏まれたい。自分の顔の上に座ったままテレビを見て欲しい等、日常生活もSの生活を送りたい』と言われました。
私は二人目の子供が欲しいのに、夫はMな私とはHはできないと言います。夫は私の事は好きだが、この性癖は直らないし、性癖のせいで私を傷つけてしまうなら別れたほうがいい……とまで言います。
正直、私はヒールで踏んだりするのは嫌だし、Sではないし夫の性癖を受け入れられないでいます。
でも、性癖がなければいい夫で夫が好きだし、子供もいるので離婚はしたくないです。
夫もこんな性癖を消したいと言っています。性癖は直るのでしょうか?
私は夫の性癖とどう向き合って、これからどうしたらいいでしょうか?
私は夫の性癖がなくなり、家族仲良く暮らしたいのです。誰にも相談できず悩んでいます。
どうか、私にアドバイスを下さい。よろしくお願いします。」
nikoさん、さぞかし驚いたでしょうね。でもこの手の相談は、わりと多いんですよ。私は逆の場合は女性が痛い思いや屈辱的な思いをさせられてしまうので、ご主人としっかり話をするようにアドバイスします。
今回は、あなたがご主人に屈辱的行為を頼まれているので、全く受け入れないか、ここまでは仕方ないから許す、付き合ってあげるかです。
熟年夫婦の奥様からある相談で、赤ん坊のように甘えさせてほしい、貴方のご主人のように、苛めてほしい という頼まれにこのままずっと私は応じていていいのでしょうか? という相談があります。
夫婦生活は、大事なコミュニケーション。
どちらかが、非日常的な、世間ではバカげた行為でも両方が了解済みなら、癖ではなくなり、夫婦の密かな楽しみになります。
私は、仕事上、男性に性癖のことを聞いていた時期があります。すると、男性には大小、何らかのイタズラな気持ちが、隠れていることがわかりました。意外と多いのに驚きました。(そんな願望のない方も勿論いました。)
それを実際に頼むか、頼まないか、頼む相手がいないか、ということ。これは年齢・職業・全く関係なかったですよ。ですから、ご主人は貴方が心苦しむほどの性癖をもっているわけではないのです。
nikoさんと結婚して4年目を迎え、子供も出来、少しマンネリしかけているこの頃、貴方がお母さんになったこと、出会ったころより、慣れてきたこと、それらがミックスされて、たぶん、男の願望を正直に出してみたのでしょう。…