政治そのほか速
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■恋愛偏差値と農民女子とハンター女子
最近、積極系素敵女子とつるむことが多くて嬉しいやら楽しいやら。
素敵女子=恋愛も活発ってわけで、高恋愛偏差値女子の話は
いつ聞いても楽しい。
勉強量が偏差値に比例するのと同様で、
こなしてきた恋愛の量や質は、そのままその人の恋愛偏差値になりますねー。
もちろん、人の魅力は外見だけに非ずなので、
雰囲気、性格、条件など、総合点での勝負だし、
偏差値がいくら高くても、
恋愛は相性とタイミングが最終的な判断ポイントなので、
ギャンブルでしかないのですが…。
私は、女子会では割と聞き役に徹して、
恋愛偏差値の高い女子たちのモテ伝説やら、
こうやって落としたのよ、っていうハウツー話を聞くのが好きです。
恋愛という問の解き方は百人百様で、
全く同じケースはひとつもないものの、
それでもたくさんの解き方を学習すれば、
自分に合うパターンもいくつかは知る。
私がおびただしい数の勉強会(またの名を女子会)を経て
導き出した傾向なんですが、
女子は、農耕型恋愛族と狩猟型恋愛族に分かれますよね。
時間をかけて相手を骨抜きにするのは「農耕型恋愛」。
超美人な素敵女子が、結婚相手とのデートでは、
5回目まで一切ボディタッチをせず、
6回目だか7回目のデートで初めて指相撲をしたというエピソードに
私は300回くらい悶え死にそうになった。マジで。
対して、「狩猟型恋愛」は
出会う!メイクラブ!話はそれからだ!みたいな。
ちなみに取り立てて美人でもないけれど、なぜかモテる、
みたいな人は得てしてハンターである確率が高いです。
あくまではあちゅうの独自調査ですが…。
農耕型恋愛族のほうが、計算高いんですけどね。
同時並行でいくつもの案件を走らせないと、農耕とか無理なんですもん。
仕事がスーパー忙しいとか、恋愛を人生の主軸においてない人は大丈夫なのかもしれませんが、
本サイトで見る!
時間がかかったり、結果が出ないと人は不安になる生き物。
耕す時間が待ちきれないって人は多い!
でも、好意を持ってくれる男性がたくさんいて、「あの人とこの人、どっちと付きあおうかなー」って
選んでる状態の時は、心に余裕が生まれるから、
別にこのデートで決めなくてもいっか、みたいな。
美人にはこの「どっちにしようかな」の相手が常にいるので、
意外と美人女子のほうが身持ちが堅いのは、この法則によるものなのかと。
ハンターは、ひとつひとつ決着をつけるので同時並行にはしない代わり
短期決戦で数をこなす。ダメだったら次行こう、次!みたいな。
農耕型女子に恋愛相談をするといかにして待つか、いかにしてじらすかの方法が返ってくる。
早い話が、体の関係を持つ前に何をするか。
逆にハンター系女子に恋愛相談をするといかにして押すか、そして、射止めた後に飼いならすかの方法が返ってくる。
つまり事後に何をするかです。非常に興味深い。
これ、別に解明したからといって、特に私の恋愛に生かせるわけではないんで
コラムにでも書いておくかってわけで、書きました。
これを読んでいる皆さんは、
農耕型ですか? 狩猟型ですか?
ちなみに、狩猟型から農耕型に年とともに移行する女子もたくさんいるように思います。
Text/伊藤春香(はあちゅう)