政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
彼があなたの話を聞いていないと感じたら、今までと違った方法を試してみましょう。彼に文句を言っても、腹を立てても効かなかったでしょう?
フィリピンの女性専用ニュースサイト『Female Network』から、男性の“生の証言”を10個お送りいたします。
彼をうまくあやつるヒント満載ですので、しっかり聞いて、自分の行動をコントロールしていきましょう。
二回目の今回は、4:ダイレクトな言い方をしてくれよ、5:怒らず優しくスキンシップ、6:敵にまわるのは損!、7:もうちょっとだけ辛抱強く、の4個です。
■4:ダイレクトな言い方をしてくれよ
「オレらは早いリアクションをする訓練を受けてきてるんだ。……テレビゲームでだけど。なので、集中できる時間が犠牲になってるんだけどね。
というわけで、話のポイントにたどりつく前の話が長いと、オレら、集中が切れちゃうってわけ。なにしろ短い集中力なもので。
話を聞かないというより、単純に聞けない構造になっているんだよね。シンプルに、何がしたいとか、何が起きたってことだけを伝えてくれないか?
ほのめかされても、オレらわかんないんだよ。ホントに」
前回の“2:ポイントを最初にいってくれ”とも共通しますが、男性の話を聞く集中力は、6才男子並みのようです。
本当にポイントを選んで伝えてあげるべきですね。
■5:怒らず優しくスキンシップ
「腕に触れるのは、オレらの集中力をキープするいい方法だと思う。それにアイコンタクトがあると、彼女が話していることにちゃんと耳を傾けられるんだよね。
友達が言ってたんだけど、そいつの彼女は話したいことがある時には、そいつと手をつないでソファに連れて行ったり、服の袖をひっぱったりするんだって。
それがすっかり“私の話を聞く時間よ”っていうサインになっているみたいだよ」
おやおや、すっかりしつけられているようですね。彼の“しつけ”には、言葉でガミガミ文句を言うより、怒らず優しくスキンシップを添えるのがいいみたいですね。
■6:敵にまわるのは損!
「“この1ヶ月、私の方が食器洗いをたくさんやったのよ!”ってな具合に、彼氏に文句を言うのは、君が思うよりも効果がなかったかもしれないよ。
その方法をとると、男は君をチームメイトではなく、敵のように見なしてしまうんだ。男の悪しき傾向に拍車をかけちまう。
男ってさ、チームプレイは得意なんだ。(主にテレビゲームとスポーツの経験だけどね)だから覚えておいてくれ。
敵になってはダメだ! チームメイトになること!」
■7:もうちょっとだけ辛抱強く
「オレら男は、女性と違う方法で解決に向かう傾向があると思う。だから、もし彼氏の進歩が少々遅いように思えても、失望したり、怒鳴りつけたりしないでほしいんだ。
例えば、分担した家事をやっているとするよね。オレらは慣れてくると、速く終わらせる方法を見つけにかかったり、もっとうまい方法を見つけようとしたりするんだ。
遊んでいるように見えたり、取り掛かるのが遅いように思えたりすると思う。でも、もうちょっとだけ辛抱強くなってほしい。
そうしてくれると、オレらは動きやすいんだ」
いかがでしたか?
大人の男性に話を聞いてもらう方法というより、男の子のしつけと言った方がいいかも。男性はいい意味でも、悪い意味でも、いつまでも少年なのかもしれません。やれやれ。
次回は、8:解決策!、9:質問してくれよ、10:時間をおくこと、の3個です。
お楽しみに!